朝一狙えるスロット

朝一狙えるスロット

かなりサイズが小さくなり、高さが俺の背丈ほどになったが、 竜巻が消えた後にも相変わらず パチパチという音をさせながら、そこにまだ存在していた

クイックイッと近寄ってきたにゃからんてぃが、俺の足元を引っ張る

にゃからんてぃの指差す方向を見ると、 観客席の美射がかなり悩んでいる様子だった

どうやら試合を止めるかどうか、判断がつかないらしい

再び俺に肩車されたにゃからんてぃは「梅の木に沸くカイガラムシは虚しいものです

分けも分からず甘い液体を垂らし そしてそれは趣向品のコーティングになります」 意味不明なことを言うが、俺は、何となくその意味が分かった

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「もしかして、試合放棄?」にゃからんてぃは左肩を一回軽く叩く

「そうか

これ以上戦っても仕方ないか」 思念の部屋で菅がいったように戦いの経験が筋肉にフィードバックされるのなら今ごろ俺のリアル身体も激しい傷を負っているのかもしれないしな

これ以上は危ないかもしれない

それに相手の電気球だって、例え脳内世界でも、これ以上小さくなりたくは無いだろう

俺は右手を大きく上げて「試合放棄だ!!負けだ、負け!!俺の負け!!」 観客席で俺の様子を見た美射はホッとして頷き、 「勝者!!名前の無いプラズマ球!!」と告げ、同時に俺の目前で佇む電気球も消えた