シオサイ スロット グラフ

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ランベール(1890年代) 夜も明け、南の市街戦が激しさを増すと、大尉は部下を急き立てて館の防備を固めます

窓やドアには家具やマットレスで防御した銃座を設け、屋根に上った兵士はスレート瓦を部分的に取り除き、そこに即席の銃座を作るのでした

 最先任士官だったランベール少佐は痛みを堪えて大広間に陣取り、指揮を執るブルジェ大尉の防御方針を承認しました

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 既に残り少なくなっていた銃弾を兵士から掻き集めたオベール大尉は、射撃の上手な兵士に優先して割り当てるように指示し、なんとか戦闘準備を終えるのです

 この後、ブールマン邸を襲ったバイエルン軍はブルジェリー館にも現れ、激しい銃撃戦が発生しました

バイエルン第12連隊(注・資料では第15連隊となっていますが、第12か第13の誤りではないかと思われます)は館に向かって突撃を繰り返しましたが、シャスポー銃はここでも威力を発揮し、バイエルン兵は多くの死傷者を出して一旦撤退します

 しかし、戦闘の推移と共に次第に不利となった仏軍は、重要拠点だった教会や市場からも主力が後退し、遂にブールマン邸もバイエルン軍の手に落ちました

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 程なくブルジェリー館の周囲にもバイエルン軍兵士が見え隠れし始め、彼らの持つヴェルダー銃の猛射撃は館を穴だらけにし始めました

その一発は大広間の大柱時計に当たって時計を止め、現在も館内に記念品として展示されるこの時計は「11時30分」を指したままとなっています

最後の銃弾の家の柱時計 こうして館を包囲したバイエルン軍は、四方から一斉射撃を館に浴びせますが、ランベール少佐もブルジェ大尉も降伏することを拒絶しました

 屋根の兵士は倒され、熱い銃弾が可燃物に当たって何ヶ所もの小火(ぼや)が始まります

倒れた兵士は部屋の奥に運ばれ、少ない銃弾は割り振られつつ銃撃戦は続きました

 セダンへ向かうバラン街道のすぐ脇にあり、後続部隊がバラン方面へ進む障害となり始めたこの館の抵抗に苛立ったバイエルン軍は、目標が遠ざかったため余裕の出来た砲列に対し、館を目標とした砲撃を要請しました

 敵の砲撃が始まる直前、ランベール少佐はブルジェ大尉に告げます

「私は歩けない

数人私に預けたなら、残りの兵士とうまく脱出しなさい」 ブルジェ大尉は即座に拒否します

本官はこの館の防衛を任されたのです