藤崎 パチンコ 火災

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「何で、魔族を受け入れられなかったんだ?」「……彼らは高い知能と体力、優秀な技術を含んだ高度な文明を持ちながら 周囲にそれを分け与えるという発想を一切もっていませんでした」「ああ、分かるわ

少しずつ変わってきてはいるようだけどな」政治やワイドショーなどは閉じていて非常に嫌な感じだが俺が会った魔族たちは、良い方向に変わろうとしている人たちが多い

「先輩の時代は分かりませんが、私の時は それに加えて、他種族に対して非常に差別的だったのです

つまり……」「鏡に映った昔の自分を見ているようだったと……」「そういうことです

自己嫌悪に近かったのかもしれません」菅はそこで、暫く間を置く

俺は再び、質問をしてみる

「使徒って知ってるか?」「はい

知っています

世界探査中に四体ほど撃破したところで ある事情があって、手を出すのをやめました」「ある事情?」「鈴中先輩と会ったからです」「美射と?」「はい

彼女に止められました

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"それは、あなたの役目では無い"と」……いや、美射、おま、止めるなよ……

菅に任せておけば、今頃世界は平和だったかもしれないだろ……

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と思いながら、菅の次の言葉を待つ

「長い船旅の末に、ナホンを訪れた我々の前に現れた、鈴中先輩は、 これからの自分と仲間たちや、ローレシアンの進むべき道を示してくれました」「うむ……」「それからは、ナホンで刀術を、マルスハーン教国で棒術を そして海底連邦で発見した忍術を自己改修して修め、 頻繁に夢に現れる鈴中先輩の指示に従い、使徒を丁寧に避けながら、 後にローレシアン八宝と呼ばれる 威力は高いですが、リスキーな武器を八個かき集めました」「どのくらいの年月がかかったの?」「十年ほどですね」 だいぶ前にルーナムがしていた話(十九部)と同じだな

と俺は聞く

「その後は帰国して、魔族国との諍いや、国家システムの調整に時間を割いているうちに あっという間に過ぎたというわけです」「……ローレシアン王族の権力を弱めていたのも、お前の計画通りか」「もちろんそうです

あえて、いがみあって弱体化するように配置して 次世代の流れ人が、この国を自由に作り変え易くしました