007 カジノ ロワイヤル ロケ 地

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「……交換チケット、書かれました?」「ううん」 空いている隣の席の椅子を借り、色鉛筆などを使って綺麗にチケットを手書きする弥生の手元を背中を丸めてじっと見つめながら首を振る

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余裕な気配に弥生は手を止め、それでも尚見つめる優樹に軽く首を傾げた

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「……学園祭、週末ですよ?」「うん」「……用意しなくてもいいんですか?」「うん

マー君に話したらね、全部代わりにやるって言ってくれたから」 机に転がっている色鉛筆を手に取って白紙の上に試し書きをして遊ぶ優樹のその言葉に周りのクラスメートたちは怪訝に振り返ったが、白川の“事情”も多くの生徒が知っているため、敢えて無視することにした

本人が構わないのならそれでいいのだろう

「……ヒントなどもお任せですか?」「うん

でもね、マー君、クラスのみんなにヒントを持たせようとか言って笑ってた」 周りのクラスメートたちは「ギョ!?」と目を見開いて振り返ったが、優樹は愉快げに笑っているだけ

 ――優樹が持参してきた景品がクラスで一番高価だった

しかも、彼女曰く「お父さんとお母さんには言ってない」らしい

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 それらが参加者たちの手に渡るような落ち度は背負いたくはない

後々、損害賠償なんてことになったら面倒だ

……なることはないだろうが

 気まずい空気が広がりつつある中、弥生は白紙に見たことのない動物を描く優樹に鼻からため息を漏らした

「お暇なら……ミスコンでする挨拶の内容でも考えていたらどうですか? 考えていないのでしょう?」 見抜いたセリフに、優樹は顔を上げた

 正式に出場を決めて申し込みをした日に簡単なプロフィール動画撮影をされ、それが他の出場者たちと並んで学園内のサイトに紹介されている

他にアピール活動をするのは生徒の自由だが、優樹は何もしていない

洋一は、生美に隠れて女子たちにコソコソとアピールをしてるようだ

 学園祭の最終日にステージに立って挨拶をしなければいけない、というのは事前に知っていたが、確かに何も考えてなく、優樹は色鉛筆のお尻を顎に付けて「んー」と視線を天井へ向けた

「挨拶って、どんな風に言えばいいんだろう?」「……ミス青称になられたときの目標、ですとか」 助言したあとに再びチケットの手書きを始めるが、「目標