ゲーム機 ドット絵

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 こんなところで、中途半端に、退いてどうするというのだ

 鞘を振り抜くが、鋭い牙を持った妖魔があっさりと噛み砕き、しかし見向きもせずに通り過ぎた

 それが、どうしようもなく、悔しい

 見向きもしないのは、彼らが街を目指しているからだが――それ以外の理由などないが、それでも未熟を痛感したミヤコにとっては、お前など相手にならないと、そんな態度を見せられた気がしてならなかった

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 どうする? そんな疑問は、いらない

 奥歯を噛みしめ、拳を握り、前へ――進もうと

 足を踏み出した直後、そんなミヤコの肩を、横から軽く引く者がいた

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「やるの?」「――うん」 端的な問いは、サギシロ先生から

対し、ミヤコはやはり、即答する

 だって

「リウが、いる」「……そう

じゃ、生き残らないとね」 その僅かな沈黙で何を考えたのかは知らない

けれど彼女は、自らの影の中に手を入れて、それを取り出した