1本 パチンコ

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 洋一はお茶を飲んで一息吐いた

「マジで……

困った部長さんだわな」「首輪、買いに行かないの?」と、加奈が真剣に問い掛けると、「紐はオレが持ちますっ」と、相川がまた手を挙げる

 大介は二個目のお弁当を空にしながら箸を軽く振った

「あいつはアレやな

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やっぱ、放ったらかしにしといたらあかんねんて」「それはわかってるけど、いつも一緒って訳にもいかねーし」「どこかで一線は引かなきゃいけないとは思うけど……」「でも、やっぱ放し飼いはねえ……」「ダメダメちゃんだからねぇ」 どこか無念そうに、苦笑気味に話す彼らを見回して、食事を終えた一平はジュースを飲んで首を傾げた

「なんやよぉわからんけど……、そんな、ボロかす言うことか?」「ボロカスは言ってないよぉーっ」 「ひどいぃっ!」と、華音は頬を膨らませて斜め対面側にいる一平を睨んだ

「優樹は一人にしちゃ駄目ってことを言ってるだけけなのぉっ

かのんが傍にいなきゃ駄目ってことなのぉっ」「まあ、それはいいとしてやな」 彼女の発言は無視することにして、一平はジュースの残るペットボトルを軽く揺らし動かした

「なんや、おまえら見とると騒ぎ過ぎな気もすんねんけどなあ……」「騒ぎ過ぎじゃなくて、マジで昨日は大騒ぎだったの」 と、怪訝な一平に洋一は目を据わらせた

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「傘がなくなってただけでなかなか部室には来ないし

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連絡取れないし