関目 高殿 パチンコ

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 西端のルベンは、その二国に対する最前線といってよく、だからこそ、第二龍鱗軍という龍鱗軍の中でも精鋭揃いの軍団が駐屯することになったのだと説明を受けた

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ビュウもバジルもその評価には素直に喜んだものだが、よくよく考えれば、イシカ、メレドとの戦争などそうそう起こるものでもなく、体の良い厄介払いだったのではないかと思わないでもなかった

 実際、戦争は、ガンディアとの間で起こったのだ

 当初からザルワーンは南進の意図を持っていた

それもかなり明確なものであり、そのため、北の隣国アバードはザルワーンとの国境付近の防衛に力を入れていないという噂もあるほどだ

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 ザルワーンが南進に力を注ぐのならば、北のアバードに戦力を差し向けてくることはあるまいという判断だろうが、それは正解には違いなかった

アバードのその判断は、ザルワーンにも益をもたらしている

ザルワーンはアバードを放置することができたからだ

北の防備を薄くしても構わないということは、それだけ戦力を他方面に注力することができるということなのだ

 そして、南へと戦力を差し向けたのは、五年前のことだ

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ログナーを下し、属国としたのが五年前

それからガンディアに手を付けることもままならないような状況が続いたのは、ザルワーンとしては痛手だった

五年前、ログナーを下した勢いを駆ってガンディア領に侵攻できていれば、いまごろルシオン、ミオンさえも手中に収めていたのではないか

 彼は、嘆息とともに妄想を掻き消した

意味のない仮定などに思いを馳せても仕方がない

現実に起きたことから導き出された結論のほうが重要なのは当然のことだ

「しかしまあ、良かったのではないですかな? 我々は無駄に血を流さずに済んだ」「良いものか

今後、ガンディアに組み入れられた時のことを考えても見よ」「ふむ……肩身の狭い思いをすることになりそうです」「そうだろうそうだろう」 バジルが同意したことに満足感を覚えながらビュウが考えるのは、やはり今後のことなのだ