パチンコ セブン乱舞

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 その時に、思いっきり濡れてただろうが……」「そっ、そうだったのね……水着着てたから 気づかなかった……汗かなと……分かった

着ます……」観念して着始めたようだ

背中を向けたままにしていると美射はまた背中に飛び乗ってきた

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「……」黙って、縄で身体を結んで、美射ごと青い炎で包み込みそして、また砂漠を走り出す

月夜の砂漠を先ほどよりさらに速度を上げて北上し始める

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「あー私の長い旅ももう少しで終わりかぁ

 色々とあったけど、結果的に思った通りにはなったし 但馬と還れそうだし、報われたなぁ……」背中の美射が感慨深げに頷く

「いや、もし還れたとしても それ、本当にいいのか? 菅も山口も、ついでだけど山根も居ないんだぞ

 それに、さっき会ったばかりだけど 高崎だって居るだろ……」「高崎君は、ちょっとだけ話したから それとなく探ったけど、還る気はないんだって」「……絶対あれだろ

いざ帰ったら 色々と地元がおかしくなってるとか そういうやつだろ……」「ふふふ、どうかなぁ……マイカちゃんの感じだと 全然そんなことない感じだけど」「マイカもいいのかよ……お前はともかく 俺が還ったら、色々と問題だろ……」「ニヤニヤしてたわ

楽しめって」「……いや、やっぱりダメなんじゃないか?」「まあ、私はマイカちゃんと付き合い長いけど あの感じは、ゴーサインよ」「ほんとかよ……そもそも、俺の子供とか まったく何も救えないまま 魔王になれとか言われて、わけわからん状態になってるんだぞ? ここで全て放りだせと?」まだ何も解決していないままどんどん世界の状態は複雑になっていっている

壊れ始めているようにさえ、俺には見える

「どうせ、こんなクソ惑星生活、夢まぼろしよ

 さっさと還りましょうよ!また来たらいいでしょ!? 高次元人であるマイカちゃんたちが どうしても必要なら向こうから呼ぶって!」「いや、おい……頼むから 俺の今までの苦労を全て無にするような 言い方はやめてくれ……」「無になってないって! 私の長すぎる人生も、但馬の奮闘も全てはこのためにあったのよ! さあ、心底どうでもいいマロンちゃんの裁判なんて無視して とっとと、中央山の装置の場所まで向かうわよ!」「……」美射のいつものたわ言が妙な説得力を持って胸を打って何となく、帰還できるならしたいと思ってしまっている自分が嫌である

月夜に照らされて、ゴルスバウの砂漠を北上し続ける