猪木自身 パチスロ

猪木自身 パチスロ

後方から付いて来ていた第2中隊は、ちょうど仏軍逆襲を受けて激戦中のバラック・ムートンやゴールデネン・ブレンの友軍(第77連隊F大隊など)に助太刀するため、西側斜面に居残って仏軍によるフォルバッハー山北西斜面からの強襲に対し、北の側面から射撃を浴びせたのでした

 このわずか普軍半大隊(2個中隊)の攻撃により戦況に再び変化の兆しが見え始めます

 ブルーメンハーゲン隊の攻撃により「紅山」へ続く尾根から仏軍は一掃されてしまい、ここにいた兵士はフォルバッハー山の北やスピシュラン・ヴァルド森へと追いやられ、「紅山」の後背地に普軍が入り込んだのです

 しかしさすがのブルーメンハーゲン大尉の「擲弾兵」たちもそう次から次へと敵をなぎ倒せるわけもなく、また重要な「鍵」を開けたこの部隊に続く者はなく、この鞍部での普軍の進撃はここで一休みとなりました

あなたも好きかも:パチンコ 高尾 評判
 全般の状況とすれば、未だギッフェル・ヴァルド森北縁や「紅山」では激しい攻防が続いていました

 普軍にとっての魔の山「紅山」は、「鍵」をひとつこじ開けただけでは陥落せず、もっと多くの普兵の血と汗を求め、後ひとつ「何か」のきっかけを求めていたのです

あなたも好きかも:pia ラチッタ スロット
 Drawing by Carl Röchling "Erstürmung des Roten Berges" ブルーメンハーゲン隊が「紅山」の背後へ進んだことで、戦況が有利に転がり始めたことを知らない普軍の将軍たちは、とりあえず使える者はなんでもと、なりふり構わず手近の戦力を注ぎ込もうとしていました

 仏軍逆襲をもろに受けた「紅山」やその麓で戦う普第40連隊の親部隊、第32旅団長のフォン・レックス大佐は、上層部に対し「大至急砲兵を紅山まで上げて欲しい」と懇願していました

 あの急斜面とその頂上にある仏軍散兵壕からの猛射撃を考えれば、これは無茶な注文の部類ですが、その無理を通そうとするのが「普軍魂」というものです

 「三普将の会合」を終え、前線の状況を確認し急ぎヴィンター丘の第3軍団本営に帰って来たC・アルヴェンスレーヴェン将軍は、傍らに軍団砲兵部長のハンス・アドルフ・ユリウス・フォン・ビューロー少将を呼び寄せると、「砲兵の数個中隊に特別任務を与えたい」と切り出し、ビューローが目を丸くするような命令を伝えたのです

 将軍は続けて、独第二軍の騎兵部隊を統括指揮している騎兵第5師団長男爵カール・ヴィルヘルム・グスタフ・アルベルト・フォン・ラインバーベン中将に対し「騎兵にはあの山は無理だろうか」と「紅山」を指し示しめすのでした

 ここまで普軍の騎兵部隊は偵察以外、会戦戦闘自体には何一つ寄与をしていません